Twitterアカウントの凍結を回避する為に必要な14の注意事項 ~2015年~

 ツイッター

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最近ツイッターの凍結基準が少し変化してきたので、

ちょっとまとめておこうと思います。

 

 

以前とは違い、

一度凍結されると解除する事が出来ない事が多くなっています。

 

 

一応メールで問い合わせをする事も出来ますが、

ほぼ返事をもらえないのが現状のようです。

 

 

僕も昔はメールを送って改善する旨を伝える事で、

凍結を何度も解除してもらっていたのですが、

最近は解除してもらえた事がありません。

 

 

もちろん解除してもらえるケースもあります。

全く連絡が来ない状態で諦めていると、

一ヵ月後ぐらいに復活したという話しも耳にします。

 

 

とはいっても、

一つのアカウントに固執するよりは、

凍結したらその原因を研究し、

新しいアカウントに活かしていく。

 

 

このように自分の中のデータをバージョンアップしていくのも、

重要な考え方になりますので挑戦してみてください。

 

 

という事で、

これが現時点での僕の持っている凍結に関するデータです。

 

 

 

凍結要素の高い14の行動

 

1.短時間に沢山のユーザーをフォローする。

2.短時間に沢山のユーザーをリフォローする。

3.フォロー数に比べてフォロワー数が少なすぎる時。

4.ツイートにアフィリリンク(URL)が多い時。

5.ツイートとは関係ないハッシュタグ#を多用した時。

6.大量アカウントの作成

7.長期間アカウントを放置した場合。

8.複数のアカウントで多重ツイートをする。

9.凍結された電話番号を使いまわす。

10.多くのユーザーからブロック、スパム報告された場合。

11.不正ツールの活用。

12.ツールを利用した自作自演のリツイートを繰り返す。

13.短時間に大量のリツイートをされる。

14.犯罪に関わるようなツイートをした時。

 

 

それでは詳しい内容を確認していきましょう。

 

 

 

1.短時間に沢山のユーザーをフォローする。

 

 

これは昔から言われていることなのですが、

一度に大量のフォローをするというのは不自然な行動です。

 

 

ビジネスでしか利用されていない方にとって、

沢山のユーザーをフォローするのは、

当たり前の事だと感じるかもしれませんが、

通常の利用者からすると異常な行動になりますので、

勘違いしないよう注意しておいてください。

 

 

 

2.短時間に沢山のユーザーをリフォローする。

 

 

フォローと同様に、

リフォローについてもあまり激しく行わないようにしましょう、

 

 

僕のテストしている数値だと、

フォロワーが3000人以上いる場合は、

一日に数回に分けて100~200ぐらいのリフォローであれば、

今の所凍結されていません。

 

 

しかし、フォロワーが少ない場合は、

1日に100人以下と決めておくと安全度は高まるでしょう。

 

 

 

3.フォロー数に比べてフォロワー数が少なすぎる時。

 

 

沢山フォローすればフォローバックされるだろうと、

ひたすらフォローしている方のアカウントに多いケースです。

 

 

フォロー2000人

フォロワー100人

 

 

こんなアカウントがあれば明らかに不自然ですよね。

フォロー数とフォロワー数のバランスも、

意識して調整していきましょう。

 

 

 

4.ツイートにアフィリリンク(URL)が多い時。

 

 

アフィリリンクばかりをツイートしているアカウントは、

凍結のリスクが高くなるようです。

 

 

アフィリリンクではないURLについても、

あまりツイートとの関連の低い内容が多い場合は、

同じようにリスクが高まる傾向にあるようです。

 

 

 

5.ツイートとは関係ないハッシュタグ#を多用した時。

 

 

ツイートとは全く関係のないタグをつける事は、

利用者から見ると迷惑行為です。

 

 

迷惑行為をすれば凍結リスクが高まるのは、

当然の結果ですので注意しましょう。

 

 

 

6.大量アカウントの作成

 

 

ツイッターは複数のアカウントの所持が認められています。

しかし、

極端な使い方をすれば、

同じIPで作ったアカウントが凍結される可能性が高まります。

 

 

特に同日に複数のアカウントを作成する事はやめておきましょう。

 

 

 

7.長期間アカウントを放置した場合。

 

新規にアカウントを作成して、

そのまま放置していると凍結される事があります。

 

 

以前利用していたアカウントについても、

放置する事で凍結される事もあるようなので、

基準としては半年以上の放置は避けるようにしましょう。

 

 

 

8.複数のアカウントで多重ツイートをする。

 

 

一つのツイートリストを、

複数のアカウントで利用している場合、

凍結リスクはかなり高くなるようです。

 

 

また他人のツイートをそのまま利用する場合も、

同じような結果を招く事は当然の事ですね。

 

 

 

9.凍結された電話番号を使いまわす。

 

 

ツイッターでは電話番号認証が必要なケースは複数あります。

そのときに、登録して利用したらすぐに消す。

 

 

このような手順で同じ電話番号を使いまわす事が出来ます。

 

 

しかし、

考えたらわかると思いますが、

一度登録した電話番号が記録として残るのはあきらかです。

 

 

なにもおかしな事はしてないと思う場合は、

原因が何度も凍結させている電話番号かもしれませんので、

登録に使った番号もできれば管理しておきましょう。

 

 

 

10.多くのユーザーからブロック、スパム報告された場合。

 

 

特にDMを利用している場合や、

不快に思われるツイートやリツイートをした場合に

スパム報告をされるケースが多くなります。

 

 

過剰フォローが原因でスパム報告される事は少ないですが、

ブロックも要素に含まれる可能性が高いので、

全く属性の違うアカウントへのフォローにも注意しましょう。

 

 

判定基準は定かではありませんが、

スパム報告やブロックされるという事は、

他人に迷惑をかけている事になりますので、

凍結のリスクが高まるのは当然の結果ですよね。

 

 

出来るだけ回避する為には、

フォロワー数を3000人ぐらいまで増やすまでは、

ブロックなどを行わないようなアカウントを多めにフォローする。

このような対策をとっておく事も一つの手段ですよね。

 

 

 

11.不正ツールの活用。

 

 

ツイッターはツールの利用自体を全面禁止しているわけでは無く、

凍結されるのはその使い方に問題があると考えた方がいいでしょう。

 

 

特に無料で配布されているツールの利用は避けましょう。

 

 

あなたの利用方法が悪くなくても、

他のユーザーがそのツールでスパム行為を行うと、

あなたも関連アカウントとして凍結される事があります。

 

 

また、

販売されているツールであっても、

凍結対策をされていないツールの場合も同様です。

 

 

しかし、

対策のされたツールであっても、

あなた自身がやりすぎてしまった場合は凍結リスクが高まります。

 

 

ツールを使う事で、

大量のフォローとリフォローが可能になりますが、

その数についてはその時期に適した数で行いましょう。

 

 

因みに基準は、

ツイッターは2000人以上のフォロワーがいなければ、

それ以上のフォローをする事が出来ない仕組みになっています。

 

 

ですので、

最低2000人を超えるまではフォローの数を控えるなど、

工夫をする事が重要なポイントとなります。

 

 

因みに2014年の凍結祭り以降の過剰フォローについては、

かなり対応が緩くなっているように思われます。

 

 

しかし、

いつ厳しくなるかは分かりませんので、

過去の情報だけを信じるのではなく、

常にテストをしながら最新の状況をチェックするようにしましょう。

 

 

 

12.ツールを利用した自作自演のリツイートを繰り返す。

 

 

ツールを使って同じアカウントを同じ時間にリツイート。

これは明らかに不自然な状態ですよね。

 

 

自作自演のリツイートについては、

凍結のリスクを高める事に繋がりますので注意しましょう。

 

 

 

13.短時間に大量のリツイートをされる。

 

 

これは注意しようがないのですが、

一つのツイートが炎上した時に

アカウントが凍結してしまったケースもあるようです。

 

 

この場合は、

必ずツイッター側に異議申し立てを行いましょう。

 

 

 

14.犯罪に関わるようなツイートをした時。

 

 

ツイッターを犯罪行為に利用すると凍結されます。

そもそも凍結以前に犯罪行為はやめましょう。

 

 

 

 

 

以上が現在把握しているアカウントの凍結の要素になります。

 

 

ツイッター側も機械的な凍結処理をしているはずですので、

間違えて凍結されてしまう事もあります。

 

 

その場合は、

復活できる可能性は高まりますので、

メールを送って気長に待ってみましょう。

 

 

しかし、

少しでも凍結に思い当たるところがある場合は、

さっさと気持ちを切り替えて次に進む事も考えましょうね。

 

 

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