どーもダッシュです。
ここにあなたがたどり着いたという事は、プログラミング知識はないけど、なんとか自分でアプリを作りたいという思いが強い方なのではないではないでしょうか。
まあ、一般的なイメージとしたら、アプリを作るとなると、なが~いプログラミングの文章を永遠と打ち続けた結果が出来上がるみたいな、特別な能力を持った人にしか作れないという印象がとても強いのではないかと思います。
もちろん、多少個人差はありますが、僕は自分でアプリを作り始めるまでは、そのような印象を強く持っていましたし、その自分の考えにも自信を持っていました。
しかし、それはすでに一昔前の考え方になってしまっていたのです。
僕はこれまでに何十本ものアプリを作ってきました。しかし、現時点で僕の操れるプログラミング言語はゼロです。嘘のように思えるかもしれないのですが、プログラミングの知識は完全にゼロのままアプリ制作をスタートして、自分のビジネスの中に組み込めているのです。
そういえば、僕が何の仕事をしているのか言って無かったですよね。僕は物販の会社を運営している経営者です。物販って以外と暇な時間が多いので、自分が興味を持った新しい分野の事にいろいろ挑戦しているのですが、その中の一つが今回お伝えしているアプリ制作だったのです。
経営者っていうと、独立する前に何か特別なスキルを身につけて、そのスキルを元に会社を立ち上げたみたいなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、僕の場合は、そういう特別なスキルが全く無く、ただの普通の事務職からの独立だったし、インターネットに関しては、完全に素人状態からのスタートでした。
なので、僕が特別なスキルを持っていたから、自分でアプリを作れるようになったとか、何か特殊な能力が役立ったから、すぐに作り方を覚えられたというような事も無く、本当に誰でも簡単にスマホアプリが作れる時代がやってきたという事なのです。
では、ちょっとだけイメージをすり合わせておきたいのですが、あなたがイメージしているアプリってどんなものでしょうか。
もし、あなたがパズドラやモンストなどの、企業が莫大な資金を費やして開発しているメジャーなアプリをイメージしているのなら、ちょっと見ているところを変えてもらって、B級アプリ(簡易アプリ)に気持ちを切り替えてもらいたいと思います。
わかりやすいものでいうと、クイズアプリや動画アプリがそれにあたりますよね。
今回は、そのB級アプリが自分で作れる時代に突入しましたという内容をお伝えしていこうと思っています。
「なーんだ、B級アプリか」って思ったりしました?
自分でアプリを作る事を考えているのであれば、まさかそんなことは思わないですよね。たとえB級アプリであっても、ブロですら、1アプリ作るのに数日はかかってしまうような複雑な作業になるのが常識ですもんね。
でも、内容にもよりますが、簡単なアプリであれば、僕は数時間で1アプリ作る事が出来るようになったのです。
因みに、現在はバイトの女性にアプリ制作は任せているのですが、元々文字を打つ事ぐらいしか出来なかった方でも、1ヵ月目からアプリを自分で作れるようになったので、僕だから作れるというものではないというのがわかると思います。
さて、気になるのは、どうやって自分でアプリを作っているのかって部分になりますよね。それについては次回の「どんな方法で素人が自分でアプリを作ってる?」でお伝えしてきますね。。
では、今回は最後までご覧頂きありがとうございました。