ツイッターが終わったと言われる中で

ツイッター

 

最近ツイッターでは

スパム的な利用に対する取り締まりが

一段と強くなってきましたよね。

 

昔のように、

凍結されてもすぐに元に戻せることもなく、

ちょっとやりすぎてしまうと、

連鎖的に複数のアカウントが凍結されることも少なくありません。

 

すると、

「もうツイッターはダメだ」

なんて噂が一気に広がり始めます。

 

たしかに、

ツールを使って機械的なツイートやリツイートをすると、

凍結されるリスクはとても高くなってきているので、

これまでのやり方が通用しなくなる人は沢山いると思います。

 

 

ツイッターは使えない?

 

こんなに定期的に大規模な凍結祭りが起きるなら、

もうツイッターは使えないと感じるのは仕方がないかもしれません。

 

でもブログなどと違って、

定期的に大きなサイトが消えてくれるので、

まともな運用をしていれば、

少し時間をかければ人気アカウントを作りやすいともいえるのです。

 

一部のとてつもない大きなアカウントも、

何年間も運用を続けるわけじゃなく、

一時的に激しく動いていても、

1年もすればいつの間にか更新がなくなることも多いですよね。

 

そんなときに、

手動で地道にアカウントを育てていると、

凍結祭りが起こって沢山のアカウントが消えるたびに、

自分のアカウントが強いアカウントになっていくのです。

 

ここで重要になるのが、

価値のあるアカウントを育てることですよね。

 

多くの方が勘違いしているのが、

毎日沢山更新することが大切と思っていることです。

 

こんな方達がよく使うのが、

名言botみたいなやつですよね。

 

有名人の名言を毎日ひたすらつぶやくだけ・・・

 

数を集めるには簡単なので、

取り組みやすいネタなので。

 

たしかに名言とかが好きな人もいますが、

そのアカウントをフォローしたり、

ツイートをRTする理由なんてほとんどないですよね。

 

ツールを使って大量にアカウントを作っていると、

このようなことに気付けなくなってしまって、

結局は沢山ブロックされる凍結しやすいアカウントを量産してしまうのです。

 

こういうのって、

自分がそのアカウントにフォローされたと考えれば、

どんな結果になるのかなんてすぐにわかります。

 

いきなり名言しかつぶやかないアカウントからフォローされたら

はっきり言ってウザいでしょ?

 

この当たり前の感覚が失ってしまい、

気付くとイタイツイートを繰り返す、

残念なアカウントが出来上がってしまうのです。

 

 

魅力的なアカウント

 

魅力的なアカウントを作りたいと思うなら、

人気のアカウントを見ていればわかります。

 

RTと♡が多いアカウントですよね。

 

そして、

次回のツイートが楽しみに感じるようなアカウントです。

 

継続してツイートを見たいからフォローをして、

いいねと思うから♡をつけて、

周りの人にもシェアしたいと思うからRTをする。

 

この自然な流れを忘れてしまうと、

結果として凍結しやすいアカウントが完成してしまいます。

 

だって、

1つの魅力的なアカウントを作れない人が、

なん十個もアカウントを作ってうまくいくわけがないから。

 

まあ、

凍結覚悟の数で勝負という方法もありますけどね。

 

 

毎年のように、

ツイッターはもう終わりとささやかれていますが、

直接ツイッターでアフィリリンクをツイートしなければ、

とくに不便に感じることはありません。

 

ただ、

ツールでスパム的な使い方をするのは、

厳しくなってきていますけどね。

 

これも健全化されてきたと思えば、

1利用者としていいことなのかもしれないですよね。

 

 

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