ガラケータイプの携帯って、
あまり使っている人を見ないような気もするけど、
まだまだ需要は多いんですね。
でも考えてみたら、
僕も自分でアプリを作り出すまでは、
通信用のアイフォンと電話用のガラケー
こんな感じで所有してたような気がします。
なんて事を考えてたら、
ちょっとあれって事に気付いてしまいました。
僕以外の親族(嫁・妹・両親)を考えると、
ガラケー利用率100%だった・・・^^;
思い込みって怖いですよね、
一番身近な生のデータが、
完全に見えなくなってしまうのだから。
お店に行ってもスマホだらけ。
街で見かけた人たちはスマホだらけ。
電車の中でもスマホだらけ。
だからガラケーなんて使う人本当にいるの?
って考え方になってしまっていたけど、
一部しか見えていない完全な思い込みでした。
だって、
お店はメーカーがほぼガラケーを作ってないから、
陳列しているのはスマホばかりになる。
電車の中や街で見かけた実感データも、
そもそもガラケーの人は、
電話以外で携帯を扱わない事が多いから、
スマホのように使ってる姿を見かけにくい。
結果として、
スマホしか見ない環境の中でのデータを、
一般的なデータと勝手に思い込んでしまっていたのです。
別にガラケーが無くなったわけじゃない。
確かにSIMフリーのガラケーは珍しいけど、
そうじゃなければまだ新品は売られているはずと思い、
ちょと調べてみました。
調べてみるとこんな感じ ⇒ 新品のガラケー
もう新品のガラケーなんて買えないって思っていたけど、
以外とまだ沢山売られてるようですね。
それに、
SIMフリーガラケー「Simple」が5980円ってのを見て、
そんなに安いの?って思ったけど、
スマホになって急激に金額が上がった事を改めて思い出しました。
思い込みって怖いですよね。
それにスマホは高いってのも、
ただの思い込みですしね。
思い込みって、
結局は情報不足なことが多いですよね。
もし、
何かを考えた時に、
「絶対」
ってキーワードが出てきたら、
その事に関して詳しく調べてみるのも面白いかもしれないですよ。