インターネットの世界でビジネスを行うならば、
ツイッターユーザーを無視する事はできません。
2014年に発表されたデータによると
国内のツイッターユーザー数は1,980万人と言われています。
※月間アクティブ数60.5%
もちろん一人が複数のアカウントを保持している事もありますので、
このユーザー数がそのまま利用者数ではありません。
しかし、
どれだけ沢山の人たちが、
ツイッターを活用しているのはわかると思います。
では次のデータをご覧ください。
(参照:全国消費者価値観調査(CoVaR)調査概要(PDF))
これは2500人に対してインターネット調査を行った結果です。
ツイッターがどの年代に人気があるのかも、
この調査結果を見れば明らかですよね。
そして、
この調査は18歳以上を対象にして行われています。
ということは、
アクティブユーザーの多い中高生を含めると、
もっと熱い結果を目にする事が出来るようになるのです。
ネット上では
ツイッターはもう稼げないとう記事をよく目にします。
しかし、
そんな事はどうでもいいのです。
ツイッターを使いこなせずに稼げなかった人が、
必死に自分のデータを公開しているにすぎないからです。
よく考えてください。
必死にアフィリリンクをツイートしてるアカウントを、
あなたは友達に紹介したいと思いますか?
思わないですよね。
こんなのは当たり前のことなのです。
友達に伝えたいと思わなければリツイートなんてしないし、
残しておきたいと思わなければお気に入りにも入れないのです。
そして、
そもそも自分からフォローしようとは思わないという、
そんな当たり前の事に気付いてほしいのです。
ようするに、
稼ぎたいと焦ってツイッターをやっている人が、
反応の良いアカウントを作れないのは当たり前なのです。
なので視点を変えてみてください。
稼ぐためにツイッターをするのではなく、
沢山の人に好まれるようなアカウントを作る。
そんなゲームを行ってみて欲しいのです。
沢山のユーザーに評価されるアカウントが出来あがれば、
必ずあなたの強い武器になります。
アフィリリンクばかりツイートして、
小銭稼ぎを目指さなくても、
大きなアクセス元があれば稼ぐ方法なんていくらでも生まれます。
どうしてもツイッター自体で稼ぐ事をやりたいのであれば、
メインアカウントからサブアカウントにアクセスを流して、
そこでアフィリエイトを行えばいいですしね。
そこで何が必要なのかというと、
ツイッターという育成ゲームを行うイメージです。
はじめは全く反応のないツイートも、
フォロワーが増えれば反応され始めます。
それを続けていれば、
反応は必ず強くなってきます。
そして、
徐々にツイッターに慣れていく事で、
ユーザーが求めているツイートと、
あなたのツイートが一致し始め、
今度はツイートが拡散され始めていくのです。
そうなってくると、
アカウントが成長期に入ってきます。
ここまでくると、
ツイートするのが楽しみになると思いますよ。
そんなにうまくいくのって思いますか?
ゲームは楽しみながら行っていれば、
徐々にそのゲームのスキルは上達していきます。
テレビゲームをはじめてやった時と、
一ヵ月遊んだあとを比べた時、
どちらが上手くゲームが出来るようになっていますか?
きっと一ヵ月後の方が上手くなっていますよね。
ゲームはきちんとルールを守って行っていれば、
上手くなっていくものなのです。
もちろん、
そのゲームを楽しめたらの話しですけどね。