初めてのフィリエイトに取り組む時に

 

自分で稼ぐという事を全くした事がない方にとっては、お給料を貰う事と、自分で稼ぐという事の違いが分らないと思うかもしれません。

 

一部の出来高制の仕事を除くと、基本的にお給料を貰うというのは、自分の労働時間を売って、その拘束された時間内に会社の命令に従っている事で成り立ちます。

 

もちろん、このような書き方をすると、ちゃんと考えて働いているとか、いわれた事だけをしていればいいわけじゃないとう反発もあるでしょうが、基本的に、会社の意向に沿った内容の中での工夫を行うというのが、雇われている人に求められた労働力であり、責任でもあるのです。

 

では、自分で稼ぐとなるとどのように変わるのかと言うと、時間給の概念がなくなり、誰もあなたの事を拘束する人がいなくなるので、全ての時間管理を自分で行わないといけなくなると同時に、その生産性や収益性についても、すべてがあなた次第だという事になります。

 

誰かに命令される事が無くなる版面、全ての仕事はあなたの創造性から生まれてくるものとなり、そこで生まれたアイデアと、それに対する自分の行動で収入を生み出して行く事となります。

 

アフィリエイトでは、ほとんどの人が稼げていないと言うのも、実はここを理解せずに、雇われた労働者としての常識の中で、自分で稼ぐという仕事に取り組んで行ってしまっている事が、原因となっているのです。

 

アフィリエイトを始めるという事は、会社形式にするのか、個人事業形式にするのかは別にして、どちらにしてもあなた自身が社長となってビジネスを組み立てていくという事をまず理解しないといけないのです。

 

逆に言えば、ここを理解して、きちんと自分でビジネスとして組み上げて行く事が出来れば、稼げるモデルに挑戦していれば、収入が生まれると言うのは当たり前とも言えるのです。

 

では、アフィリエイトは稼げるモデルなのかという事になるのですが、これについては、稼げて当たり前のビジネスモデルと言えます。

 

店舗を構える必要も無く、人件費がかかるわけでもなく、国の認可を受けないと行えないような免許制のビジネスでもないですよね。

 

ようするに、ASPといわれる広告を扱っている会社に、メールアドレスを登録する事で、今すぐ誰にでも参加する事が出来る仕事なのです。

 

リアルビジネスで例えると、イオンなどのショッピングセンター内で目にする、旅行代理店や、保険の代理店などと同じモデルで、商品を変わりに紹介したり売ったりする形式なのです。まあ、洋服屋さんも、雑貨屋さんも、他社の商品を変わりに売っているだけの店の方が多いので、考え方とすれば、ずべて同じビジネスモデルともいえるのですけどね。

 

しかし、旅行会社は旅行の商品、保険の会社は保険という限られた商品を販売するのに対し、アフィリエイトを行う人は、契約するASPを増やせば、どんなものでも売ることができるようになるのです。

 

それも、店舗ではなく、インターネット上にスペースを自分で作って販売や紹介をしていくので、場所代なんてほとんどかけずにやっていけるため、その利益率は他のビジネスに比べると、比較にならないほど高くなります。

 

契約が大変だったり、免許が必要だったり、在庫が必要だったりするビジネスモデルと違うのに、やっている事は全く同じで、利益率は高いのだから、稼げて当たり前なモデルという事なのです。

 

もちろんいい事ばかりではなく、そのように誰でも参加が出来る事で、なんとなく初めて、なんとなく辞めていく人が多くなってしまい、アフィリエイトは稼げないと言うような一般的な声が広がるようになるのです。

 

じゃあ、そうならないようにする為には?

 

きちんと準備して、アフィリエイトを一つの事業として取り組む事が出来れば、他のうまく行かない人との差別化も生まれるし、大多数の稼げないアフィリエイターではなく、一部の稼げるアフィリエイターの方向に進む事が出来るのです。

 

実店舗型のビジネスモデルと違って、初期投資として貯金500万と銀行融資1000万みたいな大きなお金が必要ない事が、誰にでも簡単に始められるという大きなチャンスを生んでいる反面、絶対に稼がないといけない理由をビジネスから奪ってしまっているとも言えるのです。

 

この文章を悪く受け取ると、なんだか難しそうだから辞めておこうと感じるでしょう。逆に良く受け取ると、きちんと準備して取り組んで行けば、稼げて当たり前なんだなと感じると思います。

 

もちろんあなたがどちらを選択するのかは自由です。

 

お手伝い出来る事として、僕はメール講座を準備して、ビジネスを始める前に最低限必要な考え方をお伝えしています。

 

あとは、このページを削除して立ち去るのも、自分で稼ぐという事に対して本気で取り組むのもあなた次第ってことなのです。

 

もちろん興味があるのであれば、メール講座で僕はいつでもお待ちしていますよ。

 

 

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