最近はＹｏｕＴｕｂｅの研究をしているので、
作業をしながらなつかしの曲なんかを聞きながら。

 

なんて事をよくしているのですが、
綾小路きみまろさんじゃないけど

 

あれから２０年・・・・
（２０年足りてないけど＾＾；）

 

みたいな気持ちになってしまった今日の出来事です。

 

法的に良いか悪いかって所は別にして、
ちょっと検索すると、
なつかしのあの歌が
普通に聞けるのって嬉しいですよね。

 

特に歌って不思議なもので、
２０年前はただ好きだっただけなのに、
今再び聞くと、
全く違う気持ちで聞けるから不思議なんですよね。

 

どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言えるきもち抱きしめてたい
どんなときもどんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから

 

槇原敬之さんの「どんなときも」

 

今日はこの歌を何度も聞いてしまいました。

 

この歌が流行った頃の僕は、
自分に全然自信なんてなかったし、
好きなものを素直に好きって言えなかったなって。

 

迷ってる時間もとっても辛くて、
なぜ自分だけこんなに・・・・・

 

って心の奥底でいつも感じていたような気がします。

 

でもあれから２０年以上が過ぎて、
今こうして自由な自分でいられるようになると、

 

迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから

 

って歌詞を聞くと、
本当にそうだよなって思います。

 

直接どの迷いや悩みが
今の僕に繋がっているのかなんて
そんな事はわかりません。

 

でも、
確実に言える事は、

 

辛かった出来事も、
卑屈になっていた過去も、
死にたいくらいに落ち込んだあの時も、
ただバカをして楽しんだ時間も、

 

かけがえのない、
とっても大切な時間だったなと。

 

そんな事を感じられるようになったとき、
なにか自分の中で大きな変化が起きてきたなって。

 

○○をやった方が
得をするとか損をするとか、

 

○○をする事で
自分にどんなメリットがあるかとか、

 

目先の事って
どうしても追いかけてしまいがちだけど、

 

結局大切なのってそこじゃないですよね。

 

何かに挑戦して、
思いっきり失敗して
その失敗から新しいことを学んで
再び挑戦する。

 

意味があるとかないとか関係なく、
仕事でも、恋愛でも、趣味でも何でも一緒で、
全力でぶつかっていったからこそ、
見えるようになった事って
絶対ありますよね。

 

最近特に感じることで、

 

意味がないと感じる事にこそ
本当はとても意味があるんじゃないかなって。

 

特に自分を変化させていっている時は、
そのときの自分の価値観で、
意味があるとか無いとかを決めるのって、
本当に意味が無いなって。

 

特に今を生きていると、
感情に気持ちを大きく左右されてしまうので、
そのあたりは注意していきたいですよね。