先日ツイッターのアカウントが全滅したので、

新しく作り直しているのですが、

やっぱり失う事って悪い事じゃないみたいですね。

 

 

もちろん全滅したのは結構イタイ事なのですが、

再挑戦する事で、

強制的に復習する事が出来ました。

 

 

初挑戦の時は手探りでのスタートだったので、

いろいろ失敗しながら徐々に上手くいくようになりました。

 

 

だんだんとコツがわかるようになり、

調子に乗ってやりすぎてしまった事が原因で、

アカウントの凍結という結果を生んでしまったんですけどね。

 

 

同時に５つのアカウントが凍結したので、

どのアカウントが原因なのかが不明なのが残念ですが・・・。

 

 

もちろん、

特定は出来なくても、

いくつかの想定は出来ています。

 

 

なので、

今はそこに注意しながら再挑戦しています。

 

 

さてここがポイントです。

 

 

アカウントが全滅

数ヵ月かけて育てたアカウントが一瞬でゼロに。

 

 

この状態でやる気を失って辞めてしまう人もいますよね。

 

 

もちろんやっちまった感はあるのですが、

なぜ僕がすぐに気持ちを切り替えて再スタートできたと思いますか？

 

 

これは、

アカウントがなくなっても、

僕が手に入れた経験は消えない事を知っているからなのです。

 

 

あとは、

削除される事も想定して、

再スタート用のアカウントの準備も済ませていたんですけどね。

 

 

なので、

駄目になってもすぐに再挑戦する事が出来ました。

 

 

今度は手探りではなく、

今までやってきた事の確認をしながら進めるだけです。

 

 

アカウントを失う事で、

今まであった反応は全て失ってしまいました。

 

 

しかし、

何度でもやり直せるなっていう自信を手にいれる事が出来たのです。

 

 

だって、

新しいアカウントは

初めから凄く反応が良いから。

 

 

この感覚がわからないと、

フォロワーが何万人いても、

何千ものツイートをしたとしても、

全く反応の無い寂しいアカウントになります。

 

 

でも、

そこがわかっていないと、

何ヵ月運用しても、

どれだけフォロワーの数が増えたとしても、

望むような反応は手にいれる事は出来無いのです。

 

 

失敗せずにうまく行くと、

どこが良かったのかがわからないまま進んで行く事もあります。

 

 

しかし、

こうして失敗して再挑戦した事で、

自分の考えは間違っていなかったという事を、

強制的に確認する事が出来たのです。

 

 

やっぱり失う事って悪い事じゃないみたいですね。